筋痛性脳脊髄炎/慢性疲労症候群(ME/CFS)で辛い日々…でも社会復帰したい!

20年以上にわたり筋痛性脳脊髄炎/慢性疲労症候群と闘いながら考えたことを整理しています。時折ひとりごと…

Routine

私には多くのルーティンがあります。それこそ中学1年生の頃から毎日やることがいくつか決まっており、今となってはやらないと気持ちが悪いのです。

 

朝のルーティンは

新聞を読む(日本語、英語)

 調子が悪い時は5分読んで休憩して、という感じで1日がかりのこともありましたが世の中から取り残される不安が強いです。

ラジオ体操

 できない日も多く、また途中で倒れることもありました。ただ「ラジオ体操をどの程度できるか」というのがその日の体調のバロメーターのひとつになっています。

朝食を食べる

 小学生の頃から、朝食を食べないとたとえ遅刻しそうでも学校に行かせてもらえませんでした。朝食を食べないと体も頭も動きません。

 

症状としては朝が一番つらいので朝のルーティンをこなすのは大変辛いです。少しでも朝ましな状態で起きるためには前日の睡眠が大事なのですが、少しでも良い睡眠をとるために心がけていることもいくつかあります。

部屋の中を片付ける 作業途中の物も全てあるべき場所にしまう

 朝起きて部屋の中が散乱しているのが嫌なのです。

翌日するべきTO DOリストを書く

 書くことで「忘れていいんだ」という安心感が生まれ、目の前のこと(寝ることを含む)に集中できます。

電気の色を白から黄色に変える

パソコンや携帯を見る時はブルーライトカットグラスを使用する

お風呂に入ってパジャマに着替える 頭が働き過ぎている時はアロマオイルを入れる

冬は湯たんぽを入れる

 これらは全て交感神経をオフし副交感神経に切り替えるためのルーティンです。睡眠中は携帯をベッドから手が届かないところに置くようにもしています。目が覚めた時についメールなどをチェックしてしまい眠れなくなる経験からの反省です。