筋痛性脳脊髄炎/慢性疲労症候群(ME/CFS)で辛い日々…でも社会復帰したい!

20年以上にわたり筋痛性脳脊髄炎/慢性疲労症候群と闘いながら考えたことを整理しています。時折ひとりごと…

2つの軸による層分け

物理的な家の中の片付けにしろ、頭の中の整理にしろ、私は常に「層分け」をしていることに気づきました。そしてそれはほとんどの場合、2つの軸による層分けです。

 

たとえばTODOリスト。

ジャンルとしては家の中の書類や本類の整理同様【needs】【info】【study】【hobby】に分けられています。それらを横軸とすると、それぞれのジャンルの中に【すぐ(今日中に)やるべきこと】【数日以内にやるべきこと】【今週中にやるべきこと】【いずれやるべきこと】という時間軸が縦軸として存在します。

 

洋服も、【家の中の服】【ちょっとそこまで出かける時用の服】【人に会う時用の服】【特別な時用の服】という横軸と、【未洗濯の服(すぐ着るか洗濯するかが必要)】【洗濯済みの服】という縦軸が存在します。

 

食品も、【野菜系】【タンパク質系】【炭水化物系】【保存食系】【飲み物系】などのジャンルが横軸としてあり、それぞれに【賞味期限や消費期限が近くすぐに食べる必要があるもの】【1ヶ月以内に食べる必要があるもの】【1ヶ月を超えて置いておいて大丈夫なもの】が縦軸になります。

 

こういった物理的なものの片付けだけではなく、私の頭の中も、このような2次元ボックスの中にあらゆること(情報にしろ記憶にしろ)収納されているイメージがあります。そうすると必要な情報がパッと取り出せる気がするのです。

もちろん2次元の軸だけではきれいに収納できないものもあり、それらをどこに収納するかが大問題なのですが。