筋痛性脳脊髄炎/慢性疲労症候群(ME/CFS)で辛い日々…でも社会復帰したい!

20年以上にわたり筋痛性脳脊髄炎/慢性疲労症候群と闘いながら考えたことを整理しています。時折ひとりごと…

部屋をきれいに保つために

部屋をきれいに保つために私がしていることは

 

全てのモノの定位置と向きを決める。

 定位置だけではなく、我が家のモノは基本的に全て向きが統一されています。

 自分から見て「上」または「右」の位置に、モノの「上部」がくるように置きます。

 これだけでもパッと見の統一感が出て部屋の中がすっきり見えます。

 

使ったモノを定位置に戻すだけでなく、外出先に持って出たモノも全て鞄から取り出して定位置に戻す。

 一見面倒ですが、これを習慣にすると出発前の探し物や忘れ物が減ります。

 逆説的ですが「定位置に戻す」ために最も効率のいい場所を「定位置」に指定する

 ことが大切です。

  

1日に1回、全てのモノの定位置をおさらいする。その上で毎日1つは処分する。

 「生きる」ということは、毎日何かしらモノが増えていくことです。

 放っておくと無尽蔵に増えます。小さなモノでいいので、何か1つは処分するように

 しています。

 また毎日1回家の中のモノを復習することで、何がどこにどのくらいあるかを把握・

 管理できます(探し物や余計な物を買うことがなくなります)。

 

家から持ち出さないモノ(=衣類や鞄以外)の色や柄を最小限にする。

 家の中のモノは、白・黒・グレー・シルバー・ベージュ・ゴールドの6色以内に

 収めようと努めています。柄は基本的に無地です。グレーから派生した水色、

 ベージュから派生した(淡い)黄色までは許容していますが、それ以外の色は

 極力避け、洗剤やシャンプーなどは全て、無地の白の容器に入れ替えます。

 色や柄が派手だったり文字の方向を揃えづらいラップやホイルも全て、箱から出して

 無地の容器(無印良品やカインズの容器)に入れ替えます。

 消火器などどうしても叶わない場合は視界に入らないようにします。

 視界に入る色や柄が減ることでなんとなく気持ちが落ち着き、仕事や勉強、考えごと

 などに集中できます。