筋痛性脳脊髄炎/慢性疲労症候群(ME/CFS)で辛い日々…でも社会復帰したい!

20年以上にわたり筋痛性脳脊髄炎/慢性疲労症候群と闘いながら考えたことを整理しています。時折ひとりごと…

AmitriptylineとRhodiola

アメリミシガン州にて)

このところ薬の副作用に苦しんでいました。6月上旬は片頭痛治療としてAmitriptyline、7月に入ってからは筋痛性脳脊髄炎(慢性疲労症候群)治療としてRhodiolaという薬です。薬といっても後者はアメリカではサプリメント扱いで、スーパーでビタミン剤と同じように売っています。

Amitriptylineは飲んで15分ほど経ったころからふらふらし始め、翌日は非常にだるく、夜まで朦朧として起き上がれませんでした。水を飲んだりトイレに行ったりもできず。

Rhodiolaは頭が割れそうにガンガンし、その翌日以降もずっと鈍痛が続いています。

どちらも日本では提案されたことがない薬だったので不安ありつつ期待もしていましたし、薬が効きやすい体質を考慮して通常量の10分の1以下で始めたのに続けることができず、残念です。

 

ただ、状態が悪い時に病院に電話してドクターの考えを伺うことができるのはありがたいシステムです。日本でも取り入れて欲しいと切に願います。