筋痛性脳脊髄炎/慢性疲労症候群(ME/CFS)で辛い日々…でも社会復帰したい!

20年以上にわたり筋痛性脳脊髄炎/慢性疲労症候群と闘いながら考えたことを整理しています。時折ひとりごと…

居場所があるということ

働けていた頃は仕事や会社に対して不満をたくさん持っていました。でも病気になって何年も働けず、社会との接点がない日々が続いた今、どんなにつまらないOR辛い職場でも「ここにいていい」という居場所があるだけで幸せなことだったんだなと感じます。

出勤して自分の机(=居場所)があるということ(私の時代はフリーアドレス制の会社は少なかったです)。

会社じゃなくてもいいのです。家族のために食事を作る、子供の学校の準備をする、何でもいいんです。

朝起きて「行かないといけない場所」「やらないといけないこと」があること。それが日大変であることは重々承知しているつもりですが、そのような「義務」が何もない=必要とされていない、と、どうしても感じてしまうのです。

何でもいいから人の役に立ちたいです。